2007年10月13日

化石探しは親子の交流

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夏前の日曜日、化石探しに埼玉県秩父市にある蓼沼に行ってきました。電車

秩父線の黒谷駅から歩いて40分ぐらいの場所で、地図で見ると駅から近いように見えるのですが、目的地が2本の川で分断されている為、グルーッツと回り込まなければ着きません。

途中、のどかな住宅街を抜け、線路を横切り、畑を通り抜けやっと川の入り口の道路に出ます。

蓼沼は中新世(2300万年〜500万年前)の地層が荒川の河原に大きく広がった場所で、サメの歯やカニの化石が採集できることで有名ですが、何しろエリアが広い為、どのあたりを探れば良いのか判りません。

取り合えず、インターネットで調べた情報を元に、緑色の砂岩を中心に探すことにしました。

子供は既に何度も化石探しを経験しているので、今回も調子よくハンマーとタガネを使って、これはと思う場所を掘っていきます。

今でこそ、ハンマーを大きく振り上げて、タガネの頭に命中させることが出来るようになりましたが、それ迄に何度となく自分の手や指をハンマーで叩き、痛い思いをしています。

一度など化石探しに行ってから1ヶ月後、親指の爪が剥がれてしまい、どうして剥がれたのか問い詰めたら、ハンマーで指を叩いてしまい、その時は痛かったけど、お父さんに言うと化石探しに連れて行ってもらえなくなりそうだから黙っていたと告白したのです。

それ程化石探しが好きなようで、お父さんも未来のインディージョーンズの為に、せっせと化石堀に同行するのです。

砂岩は以外と硬く、中々割ることができませんが、どうにかカグラザメの歯と魚の歯、カニの甲羅、ホタテ貝などを見つけることが出来ました。

帰る道のりは長いのですが、今日取れた化石のこと、今度探しに行く場所のことなど話合いながら帰路につくのでした。

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2007年10月12日

スーイスーイと進みます

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家では趣味が高じて、いろいろな生物を飼育していますが、これはちょっと珍しいかもしれません。

その名前は「オキナワオオミズスマシ」です。ふらふら

世界最大と言われる大きさですが、なんと20mmそこそこしかありません。

個体数も少なくなり、絶滅危惧種には指定されていませんが、一歩手前の状態のようです。

水の上をスーイス−イと殆んど直線でなく、荒川静香のように水槽の水面をクルクルと回ります。

このオキナワオオミズスマシ、前に書いたインセクトフェアーで購入したもので、普通だったら現地に行かないと手に入れることができません。

ミズスマシは昆虫ですが、何の仲間かわかりますか?

実はミズスマシは甲虫の仲間、つまりあのクワガタやカブトムシやカナブンと同じなんですね。

短めの触角が1対と長い前脚が1対、短い中脚、後脚がそれぞれ1対の計6本の脚があり、前脚は餌の捕獲用、中脚、後脚はスクリューの様に回転させて、高速で進むことができます。

今現在2匹のオキナワオオミズスマシが居ますが、雄か雌は判りません。

雌は水底に沈んだ、木の葉の表面に卵を産みつけるそうです。

オキナワオオミズスマシは肉食です。

眼は陸上監視用が2個と、水中監視用が2個と、合計4個の複眼を持っていて、陸上と水中を同時に見ることができます。

クモ、カ、ハエなど、水面に落ちて来た虫を見つけると、スーイス−イと近づいて、体をパクリと食べてしまいます。

何故か脚は食べず、食事の後は脚が漂います。

今のところ、クモなどを捕獲することが出来、餌には困りませんでしたが、先日3日間程連続で雨が降り、外で餌を捕まえて来る事が出来ず、餌を確保する方法を考えました。

我が家ではクワガタ、カブトムシを沢山飼育しているので、コバエが沢山発生します。

そのコバエを餌に使えないか、只今実験中です。


posted by まるぼ at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 昆虫

2007年10月11日

二股かけちゃイヤッ!!

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だんだんと秋も深まり気温が下がって来る今日この頃です。

みなさんの家の猫ちゃん達は元気にしていますか?猫

我が家の家猫の「マメ」ちゃんも、家に来てから2週間近く経過して、家族にもだいぶ慣れてきました。

家に来て以来、夜寝る時は女房の布団に入って寝ていますが、このところ気温が下がってきたせいか、女房が朝ごはんの支度で布団を抜け出た後、寒く感じるのだろうか私の方に近寄ってきて、布団の中にゴソゴソと潜り込みます。

私としてはちょっと嬉しいのですが、未だ朝方の1時間程度の時間だけなのです。わーい(嬉しい顔)

そう言えば、女房も子供も平常時の体温が私よりも1度近く低いので、うまくするともっと気温が下がって来た時は、体の暖かい私の方に分があるのではと、密かに思っているのです。

昼間、私が椅子に腰掛けてパソコンをいじっていると、私の膝の上によじ登り、キーボードの上を散歩した後、膝の上で寝てしまうのだが、夜寝る時に人気が無いのは、ちょっと残念です。

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posted by まるぼ at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) |

2007年10月10日

昆虫飼うにはお金がかかる

我が家では昆虫を沢山飼育しています。



沢山と言っても10匹、20匹の数ではなく、数百匹と言う世界です。

特にクワガタやカブトムシがたくさんいます。


何でこんなに増えたかと言うと、飼育に嵌まる内にドンドンと卵や幼虫が増えてしまい、生まれた幼虫を処分するのが可愛そうなので、知らず知らずに増えてしまいました。

一年を通して飼育するので、冬は温室、夏は冷蔵庫とエアコンと一年中電気代がかかります。


国産の昆虫を飼育している時は必要なかった設備も、外国産のクワガタやカブトムシに手を染めたと同時に必要になってきました。

昆虫飼育は1ペアを飼育しているうちは、それ程お金がかからないのですが、卵を産んで幼虫になり、成虫まで育てると経費がかかって来るようになります。


通常、クワガタで産卵させるのにマット、産卵木など用意して1200円前後。

それから孵化させて幼虫を育てるのに1匹あたり1000円前後

菌糸びんを使うと安くても1匹あたり1500円前後かかります。

そして成虫になって死ぬまで飼育すると昆虫ゼリーだけでも1匹あたり500円前後かかります。


そうやって計算すると、生まれて死ぬまで1匹あたり2000円前後かかる計算になります。

これには光熱費等は含まれていないので、実際はもっとかかるでしょう。


この様にかかる経費の面から見ると、とても子供のおこずかいの範囲を超えて、完全に大人の趣味の世界になってしまいます。


放虫問題(外国産や国内産の虫を産地以外に離す事)が騒がれていますが、子供だけでなく大人でも、思わぬ程沢山の卵や幼虫が取れてしまった時はとても嬉しいけれど、後で冷静になって考えればこれだけの経費を捻出できるか考えると、余程おこずかいに余裕のある人か、趣味をこれだけに打ち込んでいる人でないと難しいでしょう。

自分で割り切って卵や幼虫を処分できる人なら良いですが、間違った博愛主義が「可愛そうだから野山に放してあげればきっと育っていくだろう」と放虫をすれば、今まで地元に生息した虫達を駆逐しかねない事になります。


どうぞ虫を飼育するみなさん、手に余ったら売るなり、あげるなり、自分の手で処分するなりして、絶対に野山に放つことだけはやめて下さい。


posted by まるぼ at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 昆虫