今日は10月1日
衣替え、夏服から冬服に代わる日ですね。
赤い羽根共同募金、今日から始まって12月31日まで続く。
都民の日、東京都にお住まいの主に学生さんは恩恵にあずかれる日です。
今年の東京の夏は異常に暑く、35℃異常の猛暑日が何日も続き、エアコン無しでは寝られない日が続きましたが、秋に入っても30℃以上の日が何日もあり、何時になったら涼しくなるの?
と思っていたら9/29の雨を皮切りにガクンと下がり、今日などは11月の気温だと言う。
どうなちゃったんだろうね?この気温。
夏前には今年はエルニーニョ現象があって、云々、結局初夏の頃はそれ程気温が上がらず、一時は平年並みと修正されたようだったが、いきなり気温が上がりだしたらズッーと猛暑日。
そう言えば毎年8月の半ばには、家族揃って山梨県の山奥に遊びに行くのですが、今年は例年になく暑く、折角涼しい所に出かけた筈なのに、じっとしているだけで汗ばんでくる陽気でした。
地球がおかしくなちゃったんだろうね。
駅に近づくと大きな声で「共同募金に協力お願いしまーす」と聞こえてきました。
ボーイスカウトの子供達が駅前で募金活動をしています。
子供達はえらいね。
でもあの「赤い羽根」はなんとかならないの!!
ある意味、私は募金をしましたと言う目印、免罪符的なもので、つけていないと駅前を通り抜けるのに気が引けてしょうがない。
募金をしたくないと言うのでは無く、募金をした人になんで赤い羽根を配るのか不思議です。
募金は一人一人が自発的に行うべき性格のもので、赤い羽根を配って付けること自体、「募金した人の目印だよ」と見えるのは私だけでしょうか。
私なんか募金しても、赤い羽根をチャラチャラと付けていると恥ずかしいから、結局付けない。
だから駅前を通る時は募金活動をしている人に目立たないように通りすぎる。
見つかった日には募金活動をしている人の声も、一際大きくなる。
「赤い羽根」を渡すのだけは廃止して欲しい!!!
今日は「都民の日」で、東京都内の生徒、児童達はお休みのところが多いです。
東京都の施設、「上野動物園」とか「美術館」とか無料開放されています。
子供の頃、東京に住んでいて良かったなと思ったうちの一つです。
この休みは各自治体が決めることなので、「??県民の日」があっても、学校が休みにならない自治体もあるようです。
2007年10月01日
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