
今日も我が家の家猫「マメ」ちゃんのお話です。

写真を見ると何か気になるものがあって、ジーツと見つめています。
視線の先には、昔から飼っている言わば「マメ」ちゃんにとっては先輩にあたる文鳥の「チー」ちゃんが、台の上に乗って、窓際に置いてあります。
動くもの皆、興味を示す「マメ」ちゃんにとっては、気にならないはずがありません。
ある時、鳥籠に上ろうとして、細いスチールパイプ製の脚で出来ている台に上り始めました。
様子を見ていた処、途中まで上って脚を滑らしてしまい、下に落ちてしまいました。
運が悪く落ちた場所がパイプ脚のV字型の部分で、首がスッポリと中にはまってしまい、身動きが取れなくなってしまいました。
暫く笑いながら様子を見ていたのですが、頭を抜こうと暴れると返って首が食い込んでしまいます。
これはまずいと思い、慌てて救い出しました。
子猫と言うこともあって、今までにこのような状況に直面したことがないようで、すっかりパニックに陥ってしまい、体を起こせば難なく取れるはずなのに、自分の首を絞めてしまいました。
それ以来、この台を上るのはやめましたが、最近ではカーテンをよじ登ったり、近くにある台の上から手を伸ばしたりと、あの手この手で「チー」ちゃんを狙っています。
もう少し大きくなったら、確実に鳥籠に届いてしまうので、何か方法を考えなければと思う今日この頃です。
今、気づいたのですが、我が家のペットの名前の付け方は、全く考えていないベタな名前の付け方だなと、我ながら関心してしまいました。
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