2007年10月01日

今日は色々な日

 今日は10月1日

衣替え、夏服から冬服に代わる日ですね。

赤い羽根共同募金、今日から始まって12月31日まで続く。

都民の日、東京都にお住まいの主に学生さんは恩恵にあずかれる日です。

今年の東京の夏は異常に暑く、35℃異常の猛暑日が何日も続き、エアコン無しでは寝られない日が続きましたが、秋に入っても30℃以上の日が何日もあり、何時になったら涼しくなるの?

と思っていたら9/29の雨を皮切りにガクンと下がり、今日などは11月の気温だと言う。
どうなちゃったんだろうね?この気温。

夏前には今年はエルニーニョ現象があって、云々、結局初夏の頃はそれ程気温が上がらず、一時は平年並みと修正されたようだったが、いきなり気温が上がりだしたらズッーと猛暑日。

そう言えば毎年8月の半ばには、家族揃って山梨県の山奥に遊びに行くのですが、今年は例年になく暑く、折角涼しい所に出かけた筈なのに、じっとしているだけで汗ばんでくる陽気でした。

地球がおかしくなちゃったんだろうね。


駅に近づくと大きな声で「共同募金に協力お願いしまーす」と聞こえてきました。

ボーイスカウトの子供達が駅前で募金活動をしています。
子供達はえらいね。
でもあの「赤い羽根」はなんとかならないの!!

ある意味、私は募金をしましたと言う目印、免罪符的なもので、つけていないと駅前を通り抜けるのに気が引けてしょうがない。

募金をしたくないと言うのでは無く、募金をした人になんで赤い羽根を配るのか不思議です。

募金は一人一人が自発的に行うべき性格のもので、赤い羽根を配って付けること自体、「募金した人の目印だよ」と見えるのは私だけでしょうか。

私なんか募金しても、赤い羽根をチャラチャラと付けていると恥ずかしいから、結局付けない。
だから駅前を通る時は募金活動をしている人に目立たないように通りすぎる。

見つかった日には募金活動をしている人の声も、一際大きくなる。
「赤い羽根」を渡すのだけは廃止して欲しい!!!



今日は「都民の日」で、東京都内の生徒、児童達はお休みのところが多いです。

東京都の施設、「上野動物園」とか「美術館」とか無料開放されています。

子供の頃、東京に住んでいて良かったなと思ったうちの一つです。
この休みは各自治体が決めることなので、「??県民の日」があっても、学校が休みにならない自治体もあるようです。


posted by まるぼ at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年09月24日

お彼岸に咲く花

koma-higanbana.jpg
今日は埼玉県日高市高麗(こま)にある巾着田に曼珠沙華を見に行ってきました。電車

高麗川の流れが大きく円を描いて、地図で見るとちょうど巾着袋のように上の部分がつぼまっていて、袋の中にあたる部分が大きな群生地になっています。ふくろ

公称100万本と書いてありますが、本当の数はわかりませんが、赤いじゅうたんを敷き詰めたように、地面が真っ赤にみえます。

この場所は普段は釣りや、バードウォッチング、河原でのバーベキューで利用されていて、入場料は取られません。

でもこの曼珠沙華が咲いている期間中は入場料200円が徴収されます。

今日の人出が2〜3万人ぐらいなのでしょうか。

一人200円で2万としても400万ぐらいの収入はあるのではないかと推測されます。

その他にも臨時に作った売店が軒を連ね、ほとんど曼珠沙華祭りだワッショイ!!といった感じです。がく〜(落胆した顔)

西武池袋線高麗駅〜巾着田に行く道筋にも、地元の農家の方か急ごしらえの出店がたくさん出ていて、この時とばかりにみやげ物などを販売しています。

中々、平日に休みが取れないのでしょうがないのだけど、華を静かに愛でるという感じでなく、お祭りのようになってしまうのは、違和感を感じます。

早々と巾着田を後にして、高麗川の上流まで行き、ゆっくりと釣り糸を垂れるとほっとします。わーい(嬉しい顔)

そして私の大好きな鳥「カワセミ」がビューンと目の前をかすめて行った時はやっとここに来て良かったと思った瞬間でした。

posted by まるぼ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年09月20日

ブログ始まりました。

家族で猫を飼おうと言う話になりました。猫

そう言えば我が家には以前に猫を飼っていました。
でも今は死んでしまいいません。

その猫は我が嫁さんの「持参金」ならぬ「持参猫」、お嫁さんを貰うと必ずついて来る、まるでおまけのようなものでした。

当時は未だ猫を一度も飼った経験がなく、猫との接し方も判らず、どうしたら仲良くなれるのかと色々と試行錯誤していました。

なぜかといえば、猫の飼い主を是非お嫁さんにしたいと思っていたので、猫に嫌われる=飼い主に嫌われるということになり、何が何でもこの猫ちゃんと仲良くしなければいけない訳でした。

おもちゃのプレゼント作戦や、缶詰めの魚のプレゼント作戦が功を奏したのか、1年あまり経つうちになんとか猫ちゃんと仲良しになれました。

そして念願のお嫁さんとも、より仲良くなって私の元に嫁いで来ました。揺れるハート
もちろん猫ちゃんもです。

その猫ちゃんも死んで6年あまり経って、子供から「猫が欲しい!!」と言われ、そう言えばということで、猫探しを始めました。

ネットで調べると結構「猫あげます」とか「猫里親募集」が見つかります。
生まれて間もない子猫ならともかく、10歳くらいの猫をあげますと言われて、引き取る人がいるのかな?
里親にに出すのではなく、処分に困ってるだけ!!みたいです。exclamation&question

猫は犬と違って、年をとってから飼い主が代わっても、中々新しい飼い主とは馴染めないです。

そんな訳で今は自宅で飼う猫ちゃんを探している最中です。
ついでに、外で出会った猫ちゃんも「パチリ」と写真を撮って、1000匹を達成するまでがんばるゾ手(チョキ)

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posted by まるぼ at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記